ババジから預かった「石」とメッセージ

<ババジから預かった「石」とメッセージ>
世界が平和であります様に
エーカダッシャ・ルッドゥラム・ヤグニャ 8日目
香港の民主化運動への締め付けが、さらに厳しいものになる事が分かった昨日。
権力者が地位や体制の確保のために、他の存在を抑圧する現実がまだあるこの地球。
大なり、小なり、私たちの身近にも見受ける傾向かと。
中学時代、良くUFOが飛んできては、色々話を聞かせてくれたことを思いだす。
彼らはある日、昔の地球の様子を聞かせてくれた。
彼らが言うところでは、
昔し地球の重力が今ほど重たくなかったころ、人間の身長は3m~6mはあったと言う。
その頃の地球人は、一人の人が心の中で「あっ」と叫ぶと、その心の声は、地球に居る人、全員の心に瞬時に届き、みんなの心に「あっ」が響き伝わったと。
心に壁がなかったので、争いや傷つけ合いが無かったと。
彼は、今のあなたたちは、と前置きをして、
自分と他人を区分けする考え、自分だけの事を考える、など、それらの思考が心の壁を作り、結果、昔の様に心を共有する事が出来なくなり、争いが生まれ、傷つけ合い、戦争が生まれた、と。
後に、別の角度から同じように今の地球の現状の原因を諭されたことがある。
それは、私が初めて、2300歳の伝説の聖者、マハ・ヨギ・ババジ・ナガラジの生誕の地にお邪魔した時の事。
彼が私のもとに現れ、私の今後の運命に関わる大切な話をされた。
彼が言うには、
今のこの世の中の、社会の矛盾や歪みは、常に駆け引きを前提として、社会の活動が動いている事が原因だ、と。
どんなに平和や、環境問題など、良いと思われる言葉を並べた活動であったとしても、そこには常に駆け引きが存在している、と。
見返り?が前提で行われる行動は、すべてゆがんだ結果をもたらす、と。
それが積み重なり、出来上がったのが現代社会だ、と。
それが事実なのだよ、と。
そして彼は続けて言った。
君には、これらの事実を体験して知ってもらう必要があった、と。それが新潟の祭り作りだった、と。
そして彼は続けて言った。
しかし、君はそれらの事に触れ、また巻き込まれ傷付いたとしても、決して深く感情移入し過ぎてはてはいけない。
君は、ただ事実を体験し、知り、理解すればいいだけだ。
それらに関わり過ぎてはいけない。
これら事実を体験し、知ったうえで、これから始まる大きな神の計画に携わらなければいけない。
これかは始まる計画の中にも、同じような現状、事実を見るだろう。
しかし、それらにも感情移入したり、関わったりしてはいけない。
君は、君の経験を通じて、次に何をなすべきか、考え、知るだけでいいのだよ。
私たちが見守っているから、と。
この時に、ババジから受け取った「石」が、「レヒーナの石」と共に、新潟にお祀りされている。
毎朝祈る時、彼らが残し、伝えてくれたメッセージを思い、祈りルッドゥラムを朗誦し、ヤグニャ、ホーマーを行っています。
この世の中が、矛盾や不条理がはびこり人々が抑圧されるこの理不尽さから脱却し、
みんなが平和で、守られ、導かれます様に。
こころから祈ります。

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